ALFA STAFF BLOG

2009年05月26日

アルファビット取材第1弾 番組「姫らジ!!」の実態に迫る 第1回

私、CXCマスコットキャラクター「アルファビット」がALFA制作番組にお邪魔して、パーソナリティーの本性や番組の秘密などを皆様にお届けしますひらめき

第1弾として人気声優バラエティ番組「姫らジ!!」の皆様に取材することに成功しましたexclamation×2
1時間に及ぶ取材を少しずつお送りしていきます。

今回は第1回。
「姫らジ!!」が出来るまで一体各自は何をしていたのか。



  • 取材番組
    ALFA制作番組「姫らジ!!

  • 出演者
    姫野 つばさちからケンジ

  • 取材時間
    1時間

  • 文章起こし
    ひどり

  • 公開用文章校正
    Ichitaro

  • 略称
    アルファビット:ア
    姫野 つばさ:姫
    ちから:ち
    ケンジ:ケ




ア「姫らジ三人の出会いについて教えてください」

姫「道歩いてたら偶然出会いました」

ケ「リアルに答えていいんですか?」

姫「ケンちゃんと姫が養成所のクラスメイトでした。ひょんなことからケンちゃんとちからくんが出会いました。別のクラスなのに。そしたらケンちゃんがちか
らくんに姫を紹介したいといって、で姫に『ちからくんって子がいて紹介したいんだ』って言われてて、要はケンちゃんが引き会わせてくれたんですよ。ある日
突然レッスンのときに(何故かちょっと物語り口調で)
ケ「そうですね」
姫「で、出会って。話して。です」

ケ「ちなみにちからくんは別の回のレッスン会場の前で僕のクラスメイトと話してたんですね。ちからくんはその同じクラスだとてっきり勘違いして喋り始めてて、」
ち「今日初レッスンなのになんでこの人たちは知り合いなんだろうって…。『もしかして…あのすいません携帯番号交換しといて何ですけど、もしかして別のクラス?』」
姫「明らかに説明足りないんだけど」

補足:当時、ケンジさんのクラスは数日前からすでに養成所のレッスンが始まっていたが、ちからさんのクラスはその日が初レッスンだった。つまり違うクラス。

ケ「でも何だか一番最初にご飯食べに行ったのは僕たちのクラスと一緒だったので、そこでココが(ちからさんとケンジさんが)投合したんでちょっとだけ」



ア「3人の第一印象をそれぞれお願いします」

ケ「ほんとにちからくんはおしゃれでカッコいい人だなって思って。で、姫は『あ〜』って」
ち「僕、ケンジくん当初はーわっかいな、わっかわっかいなー歳の割りにわっかいなーって」
ア「なんで今噛んでしかも3回言いました?」

一同笑い

ち「姫は…ちっちゃいな」

一同笑い

姫「だって、ちからくん姫に向かって第一声が『アイドル顔ですね』って。だからイラっとしたの」
ア「宣戦布告みたいですね」

姫「『話に聞いてた通りアイドル顔ですね』って言われて、話に聞いてたって…?(若干イラっと)ちからくんは『あ、やっと会えたこの人がちからくんなんだ』って。ケンちゃんは赤いTシャツの人」
ケ「や、別にオレ姫のことアイドル顔なんて言ってないよ」
姫「なんだっけ、どこから出たんだっけ」
ケ「可愛い顔だよって言った」
ち「アイドル顔って、僕言った?」
姫「言った」
ケ「多分可愛いって言ったから、可愛い=アイドル系みたいな感じにちからくんの中でなったんじゃない?」
姫「変換されたんだ」

ち「もしかしたら、僕もその辺の会話覚えてないけどケンジくんが『ビジュアルアイドル系だよ』って感じで言ったのかもしれない」
ケ「やべっ、人のせいにしましたよ(半笑い)
ち「や、かもしれないって。ケンジくんだって覚えてるわけじゃないでしょ」

姫「根に持ってないから大丈夫です」



ア「3人が決定的に絡むようになったのは出会ってどのくらいでした?」

ケ「姫らジをやろうってなってからだよね。三人でしゃべったの」
姫「そうそうそう」
ち「姫らジやろうって声かけられたの出会って…」
姫「2回目だよね」
ち「2回目」

姫「1回目にちからくんと話してから多分一ヶ月くらい経ってて、でmixiでALFA(当時ALFAが出した番組募集の書き込み)
人伝に知って、で「ラジオ!(やろう)」って思ったんだけど、女の子が二人でやったりするよりは男の子がいた方が多分リスナーが広がると思って、中性的な
人を選びたかったの。で、ケンちゃんは最初にクラスメイトで考えたら候補にすぐ挙がったんだけど、もう一つラジオを持っていたから、誘うのアレだなと思っ
てちからくんを誘いたくて。話しやすかったから最初の時。メールなんて全然してなかったのに突然メールして「ラジオしませんか?」って」

姫「ケンちゃんが勧めたんじゃないよ。ケンちゃんはゲーセンにいて姫が「ちからくんと話がしたいんだけどちからくんに会う予定ない?」って聞いたら「別に
ないけど、ちからくんに何の用なの?」って言うから「ラジオやろうと思って」って言ったら「オレは!?」言うから「きまぐれ(ケンジさんが他ネットラジオ
局でやっているラジオ番組)があるじゃん」って言ったら「まあそうだけど、でもなんかあったらオレにも連絡くれよな」って言うから「考えとく」って」

ケ「それがね僕と姫との記憶の違いなんですよ」
姫「それはね、そうだったほんとに。記憶力に自信がある」
ケ「(割り込んで)僕も、僕もこの記憶力はほんと自信あるけど」
姫「(更に割り込んで)ゲーセンで話したの覚えてる?」
ケ「姫から「ラジオやりたいんだけど、男の人いい人いない?」って」
姫「(割り込んで)それは言ってない。だって姫聞かないもんそんなことケンちゃんに。だってクラスメイトではやりたくなかったから、ケンちゃんに聞くより自分で探したほうが早いでしょ」
ケ「聞かれたもん。だって絶対」
姫「聞いてないよ。『ちからくんと会うは予定ない?』って聞いたの。さっきから記憶違いこの人」
ケ「オレもこれ100%自信あるんだけど」
姫「ケンちゃんには聞いてないって」
ケ「聞いたんだって。電話で聞かれた」
姫「電話なんてしてないよ!!」
ケ「聞かれた聞かれたマジで。ゆずれないですよ、コレは」

一触即発

姫「でも私、ちからくんにメール入れたよね」
チ「うん」
姫「あれ、ケンちゃんに(ゲーセンで)会う前だからね」
ち「ケンちゃんに会う前?」
姫「ゲーセンでケンちゃんと話をして『ちからくんに会う予定近々なあい?』って聞く前にもうメールを打ってたの」
ち「そうなんだ」
姫「うん」
ケ「オレは『ない?』って言われたからちからくんを紹介したの」
姫「ううん。すでに時間差が生まれてるの」
ち「あ!僕も今納得した」

ア「アレ?時間差おかしいですね。ケンジさんの話だと一回目に会った時にもうラジオ計画してたってことになるけど、今の話だと一回目に会った時には全然ラジオのことは頭になかった」
ケ「ないないない」
姫「してないよ。どっちでもいいけど最初から中性的な人って思ってたから、その時点でちからくん以外いなかったの」

沈黙

ち「…馴れ初め」
ア「馴れ初め」
ケ「ちょっとわだかまりが残りましたけど」

ち「いやーまあだから、姫がラジオやりたいって思って候補に挙がったのが僕だったいう」
姫「うーん」
ち「まとまり?まとめ?」
姫「ちからくんに他に誰か一緒にやりたい人はいるかな?って聞いたら『ケンジくんでどうかな?』って」
ち「それは言った」
姫「で、メールでくれて『あと一人呼ぶとしたら僕はやっぱりケンジくんとかいいと思う』っていうから姫もそう思ってたんだけど「きまぐれ」が引っかかって
て声掛けられなかったから『意見が一致してるんだったら、聞くだけ聞いてみようか』って言ってケンちゃんにメールで『ラジオどうかな?』って」
ケ「待ってた(はぁと)って送りました」
姫「『むしろ待ってました、声かけてくれてこちらこそありがとう』みたいな」
ケ「これは一致してるね」
姫「僕でよければ、みたいな結構長いメールできた」
ち「ここからの話は三人の共通の記憶になるから」

姫「秋葉原で打ち合わせした」
ケ「初めてね」
ち「カラ館」
ケ「で、喫茶店めぐりをした」
姫「したね」
ち「カラオケで第0回を…」
姫「録ったのはね。あの時点ではネカフェの話をした」
ち「ベローチェだっけ最初行ったの」
ケ「そんな感じのところ。オープンテラスでね」
ち「で、近くのカラ館行ってーケンジくんのボイスレコーダーでまさかの「第0.0回」録ってー」

ア「もうその頃には「姫らジ!!」って番組名はできてたんですか?」
ち「最初は姫らジ!!実は仮名だったんですよ。とりあえず、ラジオ番組名決めないとねみたいな話になって、決定じゃなくてとりあえず今「姫らジ!!」にしようってなって、たまたま「ちからとケンジ」で「らジ」だったから」

ケ「でもこれ姫らじって、でもこれ姫らじって姫だけ立ってない?て言ったから。ほら!」
姫「ケンちゃんが二人とも入ってるじゃんて言って、あああ!これは見事な!ってなって、納得がいって、じゃあ、いっかみんな入ってるしって」
ち「気づいたらそのまま使っていたというね」
ケ「え、何なんか違う名前にしたかったの?」
ち「いや別に、…ロイヤルミルクティーって名前にしたかったの」
ケ「あああああー、俺らも候補に挙がったんだけどね」
姫「そうなんだよ。気がついたら違う人が」

一同笑い


次回は、「姫らジ!!に出演することによって変わってきたもの」をお送りします。
お楽しみに!




◆アルファビット取材第1弾 番組「姫らジ!!」の実態に迫るシリーズ
第1回「番組が出来るまで一体各自は何をしていたのか」
第2回「姫らジ!!に出演することによって変わってきたもの。」
第3回「姫らジ!!メンバーの各キャラクター性」
posted by ALFAスタッフ at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CXC取材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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